しんぶん赤旗「自衛隊参加の催し 中止に 市民の声が力を発揮」

■ニュースメディア

しんぶん赤旗

 

■ニュースタイトル

自衛隊参加の催し 中止に 市民の声が力を発揮

 

■ニュース掲載・報道日

2018年8月18日

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

 

問題はこの記事そのものではなく、今年7月に須磨大丸の夏休みイベントへの自衛隊の参加を中止させた新日本婦人の会

新日本婦人の会は、会長が共産党議員夫人で、会員には党員や共産党シンパが一杯の共産党別働隊。従軍慰安婦を

 


--------------------  デイリー新潮 2019.8.1

(前略)

そもそも新婦人は、

会長は、共産党衆議院議員の笠井亮夫人です。共産党の別動隊みたいなもので、結構大きな組織です。会員には党員ではなく共産党シンパもいますが、とにかく“人権”“平和”、それしか言うことがない、とんちんかんな組織ですよ」

 と語るのは、元共産党の参院議員で政治評論家の筆坂秀世氏だ。

「神戸市の自衛隊イベントだけでなく、講談社が出した図鑑にも噛み付いていましたね。とにかく、新婦人は自衛隊をヒステリックに嫌っているんです」

(中略)

 共産党は、現憲法が制定された時(1946年11月3日)、政党として唯一反対した。国の独立には自衛権と軍事力が必要と表明し、野坂は9条について、「われわれは、このような平和主義の空文を弄する代わりに、今日の日本にとって相応しい、また実質的な態度をとるべきであると考える。(中略)それゆえに我が党は民族独立の為にこの憲法に反対しなければならない」と、演説している

 

「彼女たちは、戦争では丸腰になると主張し、安全保障などという考えは持ち合わせていない。こんな団体から抗議を受けたからって、本来は屈服してはいけません。せっかく自衛隊を呼ぶのだったら、事前に、抗議が来ることも想定して、論破できるよう準備しておくべきでしたね」

ρ(・・。) togetter のまとめ「神戸の百貨店での自衛隊ブースを開催中止に追い込み、それを誇示する左翼団体が炎上」にも、新日本婦人の会の戦果が掲げられていますが、共産主義者による自衛隊への差別主義の酷さには、開いた口が塞がりません。彼女らによって封殺された自衛隊の催しこそ、あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」に相応しかったのではないでしょうか?


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コメント: 1
  • #1

    軍神 (木曜日, 15 8月 2019 20:42)

    自衛隊を批判する日本共産党、新日本婦人の会は、自衛隊を批判する以上、あなた方の暮らす町で重大災害が起きようが、日本有事の際に敵国の武力攻撃受けようが、自衛隊を批判してる以上助けを求めることは出来ないよな??