■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2019年5月14日
■フェイク箇所
北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として同行した日本維新の会の丸山穂高衆院議員(大阪19区)が、国後島訪問中の11日夜、北方四島の返還に関し、「戦争しないと、どうしようもなくないですか」と訪問団の団長に詰め寄るなどして、訪問団から抗議を受けていたことがわかった。
■フェイク理由・ソースURL・その他
山本太郎の「竹島はあげたらよい」「東日本の食材を僕は食べない」発言や蓮舫の二重国籍の虚偽申告、辻元清美の生コン等々は問題にせずに、議員辞職勧告にまで追い込んだ切り取り報道。
また、こうして大々的に取り上げて叩くことで、議員の発言を「検閲」していく。全体主義的報道だ。
こうした切り取り報道は 4.偏向報道という名の印象操作 に該当する。
--------------------- 朝日新聞 2019.5.14
(続き)
同行記者団などによると、公式行事が終わった11日夜、国後島の施設「友好の家」で懇談中、丸山議員が元国後島民の大塚小彌太団長(89)に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと大声で質問。団長が「戦争はすべきではない」と答えたが、戦争しないとどうしようもないとの発言を返した。丸山議員は酒に酔っており、その後も大声で議論を続け、決まりに反して友好の家の敷地から出ようとしたという。
今回のビザなし交流は、10~13日の日程。12日に訪問団員から抗議が出て、北海道・根室港に戻った13日、丸山議員は記者会見で当時の発言について「団長に考えをたずねただけだ。交渉でわが国の立場を伝えていくのが当然と考えている」と語った。丸山議員は、衆院沖縄北方問題特別委員会の委員。
丸山議員は自らの発言が大きく報じられた後の13日深夜、都内で記者団に「心から今回の発言について謝罪し、撤回する」と表明。議員辞職するかについては「党と相談し、決めていきたい」と述べるにとどめた。(大野正美)
--------------------- 日本経済新聞 2019.513
--------------------------- AERA 2019.5.18
「戦争」の可能性を示唆しただけでマスコミ総出で叩かれ、丸山穂高議員に対して国会で糾弾決議が出された(2019.6.6)のは異常ではないかという意見も出ています。
糾弾決議の前に辞職勧告決議も検討されており、それに対して坂東忠信先生は、「丸山議員より辞職に値する議員が多数居るのではないか」と疑問を呈されています。
丸山議員が辞職勧告なら(誰とは言わないが)整合性を取るべき先生
— 坂東 忠信 (@Japangard) May 17, 2019
①嫌日中華風二重国籍先生 ②生コン先生 ③フリンセスガソリーヌ先生 ④チャック全開はづかしか先生 ⑤しばき守護神先生 ⑥ハイハイバブー先生 ⑦本番失敗デリヘル先生・・・ってほぼ「立件」ですね。https://t.co/KFC7oTDjfn
① 蓮舫 ②辻元清美 ③ 山尾志桜里 ④ 初鹿明博 ⑤有田芳生 ⑥青山雅幸 ⑦吉良州司
---------------------- Share News Japan 2019.7.26
自らアンケートをとって、竹島についても「戦争を含めた議論」の賛否を問われてもいますね。
竹島についてのアンケ結果。「戦争含め議論はすべき」が一番多く、「賛成」と「戦争なんて話にも出すな」が共に1万票を超えるほぼ同数ですか。「反対」は8千票ほどですね。割合を母集団にそのまま当てはめられる統計学的な確からしさはないのでご注意を。4万票を超える投票ありがとうございました。 https://t.co/BHyO7MxjCG
— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) July 26, 2019
------------------- Share News Japan 2019.5.17
加藤清隆氏
「ロシア側が怒っているというが、9年前、メドベージェフ大統領が『戦争で捕ったものは戦争でしか解決しない』と言ってる…」
丸山議員の北方領土発言についてロシア側が怒っているというが、9年前、当時のメドベージェフ・ロシア大統領が「敗戦国のくせに領土を返せという国がある。戦争で捕ったものは戦争でしか解決しない」と言っているではないか。ロシアはそれを十分分かってて丸山発言を非難している。そういう国だ。
— 加藤清隆(政治評論家) (@jda1BekUDve1ccx) May 16, 2019
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