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森友学園の事件について
籠池夫妻の息子である籠池佳茂さんと、大阪にてお会いしました。
籠池長男real TV チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCAQzX8Ty4kLx4Lu6GZ_E4fQ
フェイクニュースと印象報道で安倍叩きに奔走したマスコミを非難してきた同志として、お互いに協力してマスコミの不当行為を告発していくことを誓い合いました。
[籠池長男real TV チャンネル] のチャンネル解説
新元号が発表されて(中略)、一昨年の2月に起こり約2年4ヶ月が経過しようとしている所謂「森友学園案件」が一体今、どうなっているかを改めて振り返り、解説したいと思うのだ。
実は知らない方も多いと思うのだが、森友学園案件は毎日の様にネットメディアに記事が配信されている。その内容は多岐に渡っており、森友学園が主語となる時や籠池夫妻が主語となる時、財務省が主語となる時等、素人がみれば一体何が起こっているのか容易に分からない内容となっているのである。
確かに一昨年は世間を騒がせた。否、日本中が揺れ動いたといっても良いだろう。連日、新聞やテレビの報道番組、或いはワイドショーなり、週刊誌で取りあげられ、森友の報道がない日はないとされるほどに世間を巻き込んだ大騒動となったのであるが、籠池夫妻が逮捕され、約300日間の勾留の後、保釈された後は記者会見を最後に地上波では殆ど取り沙汰される事はない日々が現在まで続いている。
といっても、実は節目節目で報道されており、5月の末には新聞記事の1面に掲載される程、ある界隈では未だホットなニュースとして注目を浴び続けているのである。
それは何故なのだろうか?それはその筈、現職の総理大臣が関わったとされる案件、否、そう印象を世間に保ち続けたいある界隈にとっては格好の材料とされており、常に政治的課題として政府追求の道具に使っているのである。
しかもよりによって、当事者である籠池夫妻が公判中の身であるにも関わらず、特定の政党によって担ぎ上げられ、ない事、ない事をマイクを通じて吹聴され続けているのであるから堪ったものではないのである。
では何故、籠池夫妻は本来関係のない現職総理大臣に向かってここまで必要に食い下がるのであろうか。
これにはそれなりの理由と経緯があり、その内実は恐ろしいまでの陰謀をもはらんでいるのであるという事を少しでも多くの方々に知って頂きたいと思い、チャンネルを立ち上げたのである。
メディアのカラクリ、そしてメディアと野党との連携や、その背後にいる点を面で繋ぐ人々の画策工作。これは何も森友学園案件だけではなく、ありとあらゆる政治的攻防に必ず付いてくるセオリーのようなものであり、こうした画策によって一体これまでどれほどの日本の国益を消耗してきたかと思うと止むに止まれぬ気持ちになり、勇気を持って告発する事を決意したのであります。
そういった意味では、森友学園案件は大変に象徴的な案件で、この中で行われた政治的カラクリを知ることによって目から鱗になる健全な人々がこの国にもっと量産される事を願って止みません。
今回、私は極めて痛恨のミスを(結果的)におかしており、そうした自身の回想や内省も含めた中で自己回復し、再び社会で最スタートを切るキッカケになれば幸いとの思いも込めて、広く皆さんに理解して頂く形に仕上がれば良いと思っています。
何れにせよ、まずは外形的に大雑把に全体像をつかんで頂けるように努力しながら、その後は各論に入り深く内実を把握してくだされば大変に有り難いと思っています。
では、長くなりましたが、日本の明るい未来の為にチャレンジしていきますので、どうぞ末永いお付き合いをくださいます様に宜しくお願い致します。
大阪市の南森町2丁目交差点前で開催された自民党の選挙応援演説の会場へ行ってきました。
マスコミ取材陣が群衆を挟んで鈴なりになっていましたが・・・・
話題の籠池夫妻は、街宣車の直前に相澤記者と共に鎮座していました。
相澤記者がぴったり貼りついて撮影していました。
周囲の安倍首相への声援や、籠池夫妻のすぐ隣で『「籠池! 安倍首相に謝れ!」 長男 佳茂より』というプラカードを掲げて籠池夫妻を諌(いさ)める籠池長男について、夫妻を接写することでフレームに入らないように写真を撮って「切り取り」報道していました。
応援演説直後に配信された記事がこちらですが、この記事で籠池夫妻のすぐ隣でご長男が夫妻を諫めるプラカードを掲げていたこと、街宣車のすぐ前に陣取っていて安倍首相や候補者から死角になっていたこと、警察という公権力は籠池夫妻を守っていたことが読み取れますか?
当協会の「放送自由化」について、誤解されている方も多いので、改めてご説明します。
当協会の掲げる放送自由化は
1 チャンネルを増やし情報源を増やす
2 日本の民主主義を守るための思想誘導を許さない
ことの2点です。
左右の思想に関係なく、民主主義を大切に思う方であれば誰でもご賛同頂ける内容だと考えます。
具体的には、
1 放送法はじめ電波三法を改正します。
・地方からの全国発信を認める。
・在京キー局による寡占を撤廃する。
・3年以内に放送ネットワークの枠を緩和・撤廃する。
・電波利用権のオークション制度を導入する。
2 虚偽・捏造報道を不法行為と認定して処罰する。
・放送法第4条3項をフィクションと明示しない全ての放送に適用する。
・第三国からのメディア操作の排除を法律に明記する。
(これで、一部の方が心配される第三国による情報操作を防げます)
・重大な虚偽・捏造に対して「製造物責任法」を適用する。
・放送利害関係者を排除した第三者により違法行為を公的認定する監視機関の設置する。
です。
署名活動は、この放送自由化を議員や官庁に推進して貰うための「国民がこれだけ求めているのだから法制化しなければならない」という理由付けであり後押しなのです。
この「放送自由化」を国民運動とする為に、「国民みんなでメディアをチェック!!」の配信を行っているのです。
今、日本のマスコミの状況は、2009年の政権交代前夜と同じ状態になっています。
当時の政権与党の功績や業績は一切報道されず、日本を取り巻く安全保障上の国際環境の厳しさも報じられず、些末なことを取り上げて政権批判の大合唱。
戦時中に日本を破綻させたのは、戦時統制経済という共産主義体制でした。そして今、マスコミは「安全・安心」というキーワードで地域の伝統を破壊(例えば祭りなどで死者やけが人が出来ると「危険だ」と大騒ぎ)し、「平等」を掲げて地方を衰退(全国一律給与で賃金が安く地価が安いことで行われる地方への投資を妨げる)させ、「反ヘイト」という言葉で言論弾圧を行っています。
日本の民主主義を守る為、放送自由化は成し遂げなければなりません。
どうか、ご協力ご支援の程、よろしくお願い致します。
国民の知る権利を侵す オールドメディア(新聞・テレビ・ラジオ) の壁を突き崩すためにも「放送自由化の100万署名」の一日も早い達成を目指すと共に、「国民みんなでメディアをチェック!!」の配信を通じて一人でも多くの国民に「『報道しない自由』で報じられないニュース」をお届けしたいと考えております。
今後とも、ご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。
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