■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2018年12月27日
■フェイク理由・ソースURL・その他
伊藤詩織さんが加害者として訴えた元TBSワシントン支局長の山口敬之氏は、検察審査会で無罪判決が出ている。オールドメディアはこぞって伊藤詩織さんを取り上げ、結果として山口敬之氏には犯罪者としての汚名が被せられ続けた。ところで、人権ジャーナリストの広河隆一氏が壮絶な性行為強要とパワハラで、広河隆一氏本人も罪を認めているが、その被害者を取り上げてインタービューしたり特集を組んでいるのを見たことがない。女子大生淫行疑惑の鳥越俊太郎氏に至っては、都知事選で擁護すらしていましたよね?山口氏は冤罪で吊し上げ、悪質な広河氏や鳥越氏については隠蔽するのか?
マスコミが言うように、山口氏が安倍首相に近く、広河氏や鳥越氏が反安倍であるとすれば、思想信条や所属によってメディアの扱いが異なる紛れもない証左である。
■報道内容
---------------- Share News Japan 2018.12.27
NHK、伊藤詩織さんにインタビュー
『いま何を思い考えるのか。その日々を見つめました』
世界中に広がった#Metoo。日本でのきっかけとなったのが伊藤詩織さんの告白でした。
去年、自身が訴えた性被害が不起訴になったことで記者会見を開き、手記を出版。
現在、海外で主に取材活動を続けています。
いま何を思い考えるのか。その日々を見つめました。
▼ネット上のコメント
・山口氏は検察により不起訴処分と判断され、その後の民間人からなる検察審査会でも不起訴相当、現在は民事訴訟で係争中ですよね。民事訴訟の判決が #MeToo ならこの放送に文句はありませんが、現段階で一方の意見を鵜呑みにして信用し1人の人間の人生を貶め奪う放送は大問題でしょ。
・不起訴になった人を犯罪者扱いして伊藤さんを被害者のように扱うのは法治国家の公共放送として、ダメではないですか?冤罪の被害者ですよ?伊藤さんの相手とされている人は。
■検証記事
---------------- 坂東忠信 太陽にほえたい! 2017.6.1
詩織さんレイプ疑惑。変態か、ビビリ忖度か、政治工作か?
(抜粋)
安倍首相の近くで取材し政界の動きなどを執筆していたジャーナリストの山口敬之氏の「レイプ」疑惑が話題になってきました。
伊藤詩織さん
「『相手が政権側の方ととても近しい』という話もされた。ただ、山口氏がTBSを辞めたという話が入った途端(逮捕へ)いけるかもとなった。何なんだろうと思った」
ホントですかこれ?
元警察官として、警察常識的に考えられませんよ。
被害女性が警察に顔出して被害を訴えているのに、
「政界とメディアに近い人間なので俺達じゃ無理かもしれないっス」
などとケツまくって、おまけにそれを被害者に伝えたとしたら、こりゃ処分モノです。
そりゃ残念ながら、現実には警察だって、某ブーメラン政治結社所属だった国会内婦女暴行犯人津田弥太郎(すでに引退)みたいに、女性を後ろから抱きかかえて3~4mほど引きずって投げ飛ばす姿がテレビで全国放送されても逮捕しなかったという情けない事例はありますよ。
(婦女暴行などは強姦と違い親告罪ではないため、本人の被害届なしでも起訴してOK)
でも、政治家に接することのない第一線の刑事が、戦う前から腰が引けていたなら言語道断。
1人の人間の自由を強姦の疑いで奪うのですから、被害者の主観的な話の鵜呑みによる事実誤認を防ぐため、客観的事実確認は当然です。
公職選挙法の主旨に反する蓮舫やモロ犯罪の津田弥太郎など、逮捕状も請求できない事例以上の「相当な理由」があっての逮捕状請求だったのでしょう。
なんでやめたの?
さらに・・・
● なぜ逮捕状を取りながら逮捕に至らなかったのか?
● そこに政治的「忖度」が働いていたのか? びびったのか?
など聞きたいことは山々、また逆にこの女性に関し
● どうやってこの女性が運転手を特定し取材できたのか、
● なんで記者会見で「共謀罪」の話をしているのか、
● 特定の政治団体との関わりはどうしたことか?
など、被害申告鵜呑みでの事実誤認を防ぐ多角的な検証が必要でしょう。
その上で、
1 山口氏がへんな薬まで使って、
意識のない女をむりやりヤっちまう、女の敵の変態野郎なら、
電動鉛筆削り(とがりレベル5)の刑!
2 警察がヘタれて仕事せずビビり忖度を口にし、
被害者に泣き寝入りを勧めていたなら、
警察組織の名誉をかけて署長まで縦一列で減給処分!
3 女性の証言に、警察の権威失墜や政治的な目的、
特定政治団体からの金銭援助があるなら、背後関係をとことん追求!
ビビリ忖度のマスコミ関係者は実名晒しで電脳世界永久殿堂入り!
でいいと思います。
------------------------ 引用終わり
伊藤詩織さんの記者会見の時は大半のメディアが山口氏(なぜか安倍首相も)を非難しましたが、広河氏はρ(・・。) こんな風にメディア内にも多くの共感者というか擁護してくれる味方がおられるようです。
ちなみに玉川徹氏はセクハラに心当たりがあるような発言を以前にもしています。またテレビ朝日にセクハラが当たり前にあったのは「20年前」だけでなく「現在」もです。テレビ朝日労組の2018年4月の調査によれば女性組合員の半数以上が社内関係者からセクハラ被害にあっています(日本企業平均の約2倍) pic.twitter.com/IbuzAPL9T4
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) December 27, 2018
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