■ニュースメディア
テレビ朝日 報道ステーション
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2018年4月19日
■フェイク理由・ソースURL・その他
テレ朝は1年以上に渡りセクハラ被害(?)を隠蔽。
会社ぐるみでセクハラ&パワハラで美人局(犯罪)を強要しながら、「被害女性の人権ガー」「被害女性のプライバシーガー」と被害者ヅラ。
福田事務次官が辞任すると倒閣目的で「うちの社員が被害者です、財務省に抗議する」(1pipさんのツイートより)
いや、もう守れてないから#報道ステーション pic.twitter.com/QK42RA5340
— xyz@S.Takahashi (@xyz0000000007) April 19, 2018
■検証記事
----------------- Zakzak 2018.4.21
財務次官セクハラ疑惑報道 コメンテーターの「テレ朝はギリギリセーフ」発言に小川アナ“ブチ切れ”
勝手な言い分ばかりでさすがに腹に据えかねたか。19日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」で、財務次官のセクハラ疑惑を取り上げた際、「テレビ朝日は会見したのでギリギリセーフ」とのコメンテーターの発言後、同局の小川彩佳アナウンサー(33)が憤まんやるかたない表情をみせたのだ。その怒りは次官のセクハラへか、女性記者の訴えをつぶそうとした局へか。本当にギリギリセーフなのか。
テレビ朝日は、18日の同番組で、財務省の福田淳一事務次官(58)のセクハラ疑惑について、自社の女性記者が被害を受けたと公表し、19日未明に記者会見。さらに同日には財務省に正式に抗議文を提出し、この日の「報道ステーション」でも、このニュースをトップで報じた。
今回のセクハラ騒動では福田次官への非難はもちろんだが、女性記者がセクハラを受けたことを相談した際、放送すると本人が特定されて二次被害が心配されることなどを理由に、報道は難しいとしたテレビ朝日の対応にも非難が上がっている。
番組では、キャスターの富川悠太アナ(41)から意見を求められたジャーナリストの後藤謙次氏(68)が「テレビ朝日が最初、女性記者から相談を受けたときの対応は大いに反省してもらいたい」としながらも、「ただ今回、記者会見をして事実公表したことで、ギリギリセーフ」としたのだ。
小川アナの怒りが飛び出したのは、この後。
番組は日米首脳会談のニュースに移ろうとしたが、小川アナはけげんそうに眉をひそめ、ため息をつきながらうつむきがちに小首をかしげると、憤まんやるかたない表情で机を軽く両手でバンと押しつけるような仕草をみせた。
この姿はネット上でもさっそく「イラッとしてた」「ブチ切れている」「明らかに不満の表情だったな」と注目された。
小川アナは、青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、2007年にテレビ朝日に入社。報ステのサブキャスターは、古舘伊知郎(63)がキャスターの11年から務めている。嵐の櫻井翔(36)との交際が報じられたことも。
「テレ朝を代表する美人アナ。幼い頃にアメリカで過ごした帰国子女で報道畑も長い。アナウンサーを志したのも、アメリカで多様な価値観に刺激を受け、さまざまな考え方の架け橋になりたいという思いから。そういう意味では、旧態依然としたセクハラが局内でもまかり通る状況に怒りを覚えても無理はありません」とマスコミ関係者。
率直な言葉を聞きたいところだ。
■検証記事
------------------- J-CASTニュース 2018.4.20
小松アナ「テレ朝の信頼は地に落ちた」 覚悟の「独白」...
一方、報ステは「ギリギリセーフ」連呼
(前略)
「はっきり言って、テレビ朝日の報道の信頼は地に落ちたと言っても過言ではないと思います」
と強調した。
「身から出たさびだと思っている」
続けて、小松アナは「地に落ちた」と考える理由について
「取材対象者に対して、無断で録音し、それを取材で得た情報と位置付けて、それに基づいて報道してしまうような放送局なのじゃないかという不信感。あるいは所属している従業員に対しては、業務を遂行する中で得る身体的、心理的なダメージに対して、会社が何ら守ってくれないという不信感」
と説明。
「テレビ朝日はセクハラの被害者である女性社員を抱える、いわばセクハラの被害者だという構造があるのと同時に、この女性記者を守り切れなかった。この女性記者からすると、福田事務次官もテレビ朝日も自分を被害者にした相手なのだ、という構造が成り立ってしまう」
と持論を展開した。その上で「それがいつも通り(番組を)展開できない理由です」とし、
「でも、それは身から出たさびだと思っています。だからこそ今回の問題に、私だけが気張ってやるわけじゃないですけれども、テレビ朝日の社員として、テレビの人間として、向き合わなければいけない。一から出直さなければいけないと思いました。すみません、私の独白になってしまいました」
と締めくくった。
こうした小松アナの「独白」内容はツイッターで拡散され、
「小松アナの『テレ朝は地に落ちだった』発言。会社員なのによく言ったな」
「小松アナ、言葉を選んでるけど自社を誰よりも強く批判している。どうか潰されないように生きてください」
「小松アナはあのテレ朝の中にいて こういう発言出来る。保身に走らない良心的な こういう人こそメディアに必要ですよね」
など、一メディア人として称賛する声が続出。その他にも
「昔TBSで筑紫哲也が似た様な反省の弁を述べていたのを思い出しました」
「小松アナ すこしエモーショナルになりすぎかな?」
「彼は朝日にとってのガス抜き的な役割を担ってると思えなくもない」
など、さまざまな意見が寄せられていた。なお、上記にある「反省の弁」は、1996年のTBSオウムビデオ事件の公表直後、故・筑紫哲也さんが「NEWS23」で「TBSは今日、死んだに等しいと思います」と語ったことを指すと思われる。
(以下略)
----------------- 引用終わり
■検証記事
------------------------ SANSPO 2018.4.19
ホリエモン、テレ朝は「女性記者を鉄砲玉みたいに都合よく使ってんのミエミエ」
実業家でホリエモンこと堀江貴文氏(45)が19日、ツイッターを更新。テレビ朝日が同日未明、東京都内で記者会見を開き、同局の女性社員が財務省の福田淳一事務次官(58)からセクハラの被害を受けていたと明らかにしたことに言及し、自身が受けた過去の取材についてつづった。
「財務次官の問題の真相はわかりませんが」と前置きした上で、「私は検察に逮捕される直前に親しいテレビ朝日の女性記者から心配してる事を装って携帯電話に電話がかかってきて会話を全部録音されて逮捕後に放送された経験あります」と明かした。
また「あと、これは日本テレビの男性記者にですが逮捕される一ヶ月くらい前に女子アナ合コンに誘われて、机の下に隠したテレビカメラでその様子を盗撮されやはり逮捕後に放送されたことあります」と暴露。「私が逮捕されたからドサクサに紛れて放送してたみたいだけど、これって犯罪行為なんじゃないの?って思いますけどね」と怒りをあらわにした。
さらに「テレ朝被害者ぶるのも微妙だよな。女性記者を鉄砲玉みたいに都合よく使ってんのミエミエじゃん。取材する側も取材される側もどっちもどっちやろ。その力関係が崩れたってだけでさ」と指摘。「ちなみにTBSの男性記者は収監前の仲間内のパーティに潜入して盗撮してたし、フジテレビの長谷川元アナは高速道路で箱乗りしながら身体をほとんど窓から出して追っかけてきてたな。全部犯罪行為やで」と切り捨てた。
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