朝日新聞「障害者雇用 許せぬ、でたらめ横行」で系列局は検索隠しのメタタグ使用

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「障害者雇用 許せぬ、でたらめ横行」で系列局は検索隠しのメタタグ使用

 

■ニュース掲載・報道日

2018年8月29日

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

行政の「採用障害者数の水増し」を非難しながら、朝日新聞の「障害者採用」ページに、「訂正・おわび」記事全てに検索避けで埋め込まれていたのと同じメタタグが埋め込まれていた。

■記事内容

----------------朝日新聞 2018.8.29

(社説)障害者雇用 許せぬ、でたらめ横行

 

(前略)

 厚労省は、中央省庁などの障害者の雇用割合は2・49%で、当時の法定雇用率2・3%を達成しているとしていた。実際は大きく下回る1・19%だったことになる。

 外務省では報告された障害者数の8割以上、国税庁では7割以上が不適切な算定とされた。

 各省庁は、障害者手帳や医師の診断書による確認を怠っていた。国の指針に対する理解不足や解釈の誤りが原因で、雇用率を高く見せる意図はなかったと説明している。本当にそう言い切れるのか。

 

(中略)

 省庁側には、厚労省の通知や指針のわかりにくさを指摘する声もあるようだ。だが、民間は同じルールできちんとやっている。言い訳にならない。

 

 民間企業は法定雇用率に達しないと、納付金を課せられる。正しく算定しているか検査も受ける。こうしたチェック体制が省庁や地方自治体にはないことも問題だ。実効性を担保する仕組みの整備を急ぐべきだ。

 

 不適切な算定を続けていた省庁は、障害者雇用の意義を考えていたのだろうか。数字の上で法定雇用率さえ達成すればいい。そんなおざなりな意識が、問題の根っこにあったのではないか。

 

 障害のある人も能力を発揮し、働きやすい職場作りを進める。その意識があったら今回のようなことは起きないだろう。

 

 

 法定雇用率を遅くとも来年末までに達成するよう、各省庁は計画をつくるという。「量」だけでなく「質」の面からも、障害者雇用への向き合い方を見直さねばならない。

■検証記事

-------------------  Share News Japan 2018.8.30

テレビ朝日、「障がい者採用」ページのみに『"noindex,nofollow"』の記載 → 新卒採用ページには記載なし

 

朝日新聞の英語訳慰安婦報道訂正ページの検索避けが発見され、さらに朝日の訂正・おわびの記事すべてに検索避けが埋め込まれていたという衝撃的な事実が明らかになったが。

 

 

テレビ朝日では「障がい者採用」ページに、同様の検索避けが埋め込まれている事をフォロワーさんが発見した。

 

新卒採用ページには『"noindex,nofollow"』 記載なし

※ 安倍速報の管理人注

noindexとは、特定のURLを検索エンジンにインデックスさせないようにするための構文です。 noindexの記述されているURLは、原則としてどのようなキーワードで検索しても検索結果に表示されることがなくなります。

 

▼ネットのコメント

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・nofollow はこのページにあるリンク先に飛ぶ必要は無いって意味なので、隠蔽と言う意味では関係ない

 noindex があることが問題

 

・障害者採用情報は検索で出てきてほしくない、とゆーわけだな

「形だけ用意してますー」とアリバイ工作しとるところが悪質だわ