■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2018年9月6日
■フェイク理由・ソースURL・その他
自分達の若い頃と比べて賢明な選択をした現代の若者達を「無知や無関心ゆえ」と一括りに断罪する失礼な報道。偏差値30のSEALDsに影響を受けて結成されるような情弱老人の署名に、頭の良い若者が賛同できるはずがない。
■記事内容
----------------朝日新聞 2018.9.6
この政党は保守か革新か
揺らぐ「常識」、若者のリアル
気温35度の土曜日。額から汗を垂らしながらビラを配る年長世代を、若者たちが軽い身のこなしでひらりと避ける。見ていて、いたたまれない気持ちになる。
「おばあちゃんの原宿」と呼ばれる東京・巣鴨の駅頭で、改憲に反対する活動に立ち会った。若者グループSEALDsに影響を受けて結成した主に60代以上の人たちで、その名もOLDs(オールズ)。
街頭に立つのは170日を超えたが、「若者で署名するのは1万人に1人」と大学名誉教授の高橋正明さん(73)は言う。今の政権でいいんですかと呼びかけると「いいでーす」と答える。「安倍さんをいじめないで」と言った人もいた。
メンバーが若かりし頃、世界で若者が反政府デモをしていた。だが今、若い世代の政権与党への支持は高い。昨年の総選挙の出口調査で比例区の自民党に投票した人は60代で29%だったが、20代は47%に上った。
教育のせいなのか。周囲から浮くのを恐れるのか。50代の記者も加わって議論したが、答えは出ない。
無知や無関心が理由の一つではという声もある。なら、いわゆる意識高い系はどう考えているのだろう。
中立的な立場で若者の政治参加を促しているグループの会合で聞いてみた。
「政権支持イコール保守化ではないのでは」と学習院大2年の男子学生は言いつつ、こう続けた。「野党を選ぶリスクを避けて現状維持を望むのは確かです」
多感な頃、政権交代と東日本大震災を経験した。大人たちの民主党政権への評価と比べると、安倍政権は大きな失点がないように見える。就職も好調だから交代を求める理由がない。
大学に入って政治に興味を持ったという東京学芸大3年の女子学生は、自分をリベラルだと考える。LGBTの権利擁護や女性差別撤廃に強く賛同する。その上で、昨年の総選挙で投票したのは自民党だった。
■検証記事
------------------- exciteニュース 2017.12.17
安倍、麻生が相次いで朝日新聞に憐れみ?
東大生も逃げ出す大メディアの惨状
安倍総理は15日、東京・汐留の共同通信本社での講演の中で、近年、新聞社に新卒学生が集まらない現状について「政治や経済のニュースがステレオタイプに陥っているからではないか」との見解を示した。また世論調査などで、新聞だけを読む高齢者世代より若い世代の支持が高いことをあげ、『SNSなどが発達した時代に多様な情報を集め自分で判断している』結果だとした。逆に、総理と同世代の支持が低いことについては『同年代に嫌われて悲しい。新聞の愛読者層ではないか』と述べた。
さらに麻生副総理も14日、自民党・金田勝年前法相(68)のパーティーで、共謀罪の報道をめぐり、「議論している時はボロカスに叩き、今頃になって『やっておいて良かった』という。そういう新聞にお金を払って読んでいる人の気が知れない」と、厳しく新聞読者に疑念を示している。一国のトップ2人が揃って、新聞の購読を問題視。黄昏のオールドメディアに、一体何が起こっているのか。
■東大生も朝日は避ける?
人材が集まらないと地方紙は悲鳴「もはや新聞社の凋落はもはや止めることが出来ません。部数では朝日新聞は1年で32万部減、読売新聞も18万部減と深刻な状況。特に悲惨なのは若者の新聞離れです。15年度の国民生活時間調査を見れば、一般男性の新聞の平日購読率は10代で4%、20代でも8%、逆に70代以上では66%と、新聞は明らかに『年寄りのためのメディア』となっています。そのため、優秀な若者がかつての『憧れの職業』から、こぞって逃げ出しており、実際に朝日新聞社でも14年度には『入社78人中、東大卒ゼロ』の事態を招いている。地方の新聞社でも新卒の入社希望者が激減していることなどから安倍総理も今回の発言に繋がったようです」(大手新聞政治部記者)
これでは新卒の入社希望者が集まらないのも無理はない。いまでも新聞社への入社は競争率も高く、難関であるには違いないが、より優秀な人材が集まらなくなってきたのは事実。人気ブロガーのイケダハヤト氏が「ジャーナリストを目指しているので、新聞社への就職を考えています」という学生に会うたびに「何を言っているんだ、お前は」と説教しているというエピソードがネット上で話題になるなど、就活学生たちの「オワコン」認定も進みつつある。
しかし、若者に嫌われてしまうのは朝日新聞が「高齢の購読者なら騙せる」とばかりに、極端な偏向報道をくり返していることが見透かされているからではないのか。高齢者しか読者がいなくなってしまった朝日新聞に同情を禁じ得ない。
--------------- 引用終わり
政権批判しかできずに、執政でも立法でも能力不足の政党。
学生でも分かるような矛盾した政策を掲げる政党。
そんな政党を、オールドメディアによって偏った情報しか与えられない情報弱者以外の誰が支持するでしょう?
仕事をリタイアした老人と違って、これから就職する・まだまだ仕事をして稼がなければならない層が、わざわざ無能な政党に政権を取らせる理由がありません。
それを「無知や無関心が理由の一つ」と記事にしてしまう神経が、若者のオールドメディア離れを加速しているのでしょう。
韓国
— ブルー (@blue_kbx) February 16, 2019
大卒就職率67.7%
若者の失業率10.0%
高橋洋一「今、日本の大卒就職率は約99%。うちの大学は6年前(民主党政権)現韓国の就職率だった。大変だった。大学関係者は大騒ぎ」
東野幸治「今ニュースであの時は悪夢だと」
高「悪夢でしたよほんとに」
他出演者「それはそうですよね」 pic.twitter.com/H6qFd1yKDm
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