テレビ朝日「世論を誘導した驚くべきその手口とは?」

■ニュースメディア

テレビ朝日 報道ステーション

 

■ニュースタイトル

「世論を誘導した驚くべきその手口とは?」

 

■ニュース掲載・報道日

2018年9月26日

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

「世論を誘導した驚くべきその手口」とは、オールドメディアが垂れ流している「フェイクニュース」と「印象操作」、それに都合の悪い事実に蓋をする「報道しない自由」のことですね。ネットに責任を押し付ける悪質なフェイクニュースです。

■報道内容

------------- 報道ステーション  2018.9.26

ネットで"世論を操作"

 

「世論を誘導」した驚くべきその手口とは・・・・

 

-----------  ネットのコメント

・ネットはすぐ賛否のコメントが入るのでバランスは取れている。

視聴者が検証コメント出来るか出来ないかの違いは大きい。

メディアのようにプロパガンダの捏造洗脳されにくい。

 

■参考記事

------------------  ぼやきっくり 2016.2.16

非自民政権誕生を意図し報道

 

 報ステは次の日以降も、週が明けた2月15日も、高市発言を叩いてましたが、やはり椿事件の「つ」の字も言いませんでした。

 自局が放送法違反ではないかと疑われ、停波の危機に見舞われた大事件なのに、なぜスルーするのでしょうか(棒読み)。

 

(前略) 椿事件が起きた。

 報道局長の椿貞良が民放連の会合で「テレ朝は自民政権を潰し、反自民を支援する方向でまとめた」と各局に偏向報道追随を求めた。

 驚いたことに各局は口々にうちはとっくにやっているとその場で手柄を語り合った。

 

 みのもんた並みの馬鹿が報道局長をやっていた時代だった。

 

 それが新聞にすっぱ抜かれた。伊藤のテレ朝も各局も公正報道に背いた廉でテレビ免許取り消しになるはずだった。

 

 しかし郵政省から各局に天下りがわんさかいた。

 例の放送倫理・番組向上委員会(BPO)をつくってテレ朝は消滅せずに済んだ。

 

(※ 椿事件:ピクシブ百科事典アットウィキ)

■参考記事

------------------  exciteニュース 2016.1.17

テレビ朝日・報道局長の発言が問題になった「椿事件」とは?

 

1993年6月に行われた解散総選挙。この選挙で自民党は敗れ、細川護熙を首相とする非自民連立政権が誕生した。

この選挙において、テレビ朝日が非自民に対しては好意的に、自民党にはネガティブな報道をしたのではと世間を賑わせた事件があった。それは「椿事件」と呼ばれている。

 

テレビ朝日報道局長のオフレコ発言

 

細川内閣が成立した1993年10月、産経新聞にある記事が掲載された。その記事は「テレビ朝日報道局長椿貞良氏が『小沢一郎氏のけじめをことさら追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、反自民の連立政権を成立させる手助けとなる報道をしよう』という趣旨の発言をしたという内容。

これは非自民連立政権が発足させるように、印象操作を行ったとも取れる発言だ。

 

テレビ朝日は放送法違反?

 

マスコミ報道は中立性を保たないといけないという放送法に触れるかのような発言であり、このテレビ朝日椿氏の発言は大きな波紋を呼んだ。

 

 

放送電波を管轄している当時の郵政省は緊急で記者会見を行い、「事実ならば放送電波利用停止も有りえる」と示唆し、野党となった自民党もこの発言に関する事実確認を行うように強く求め、椿氏を証人喚問するように要求した。

 

当の椿氏は衆議院で証人喚問を受け、「誤解を与える発言をした」と陳謝をしたが、「偏向報道は行っていない」と否定。テレビ朝日も内部調査を行った結果、偏向報道を促すような具体的な指示がなかったした。

この対応を受けて郵政省は、テレビ朝日に対する免許取消し等の措置は見送り、厳重注意にとどめた。

(以下略)