■ニュースメディア
■ニュースタイトル
小泉進次郎氏に握手を求める一般の方々の手を払いのけてインタビューする金平茂紀氏
■ニュース掲載・報道日
2018年9月29日
■フェイク理由・ソースURL・その他
フェイクニュースそのものではないが、ジャーナリストが「取材であれば何をしても許される」 という姿勢が強く表れているワンシーンです。この取材の後、金平氏は「政府vs県民」のような印象操作報道をしています。
小泉進次郎氏に握手を求める一般の方々の手を、左手で払いのけインタビューする金平茂紀氏。その左手を進次郎氏にやんわり払いのけられる(笑)#報道特集 pic.twitter.com/HtcN4H5akt
— 雨雲 (@N74580626) September 29, 2018
■放送内容
------------------ TBS 報道特集(2018.9.29)
あす投開票!沖縄県知事選挙
金平茂紀
「さきま陣営は小泉進次郎も投入しプロの選挙!
一方の玉城陣営は草の根の力で像と蟻!
両陣営の戦い方の違いは本土政府と沖縄県の現在の関係に見えた!」
金平茂紀「さきま陣営は小泉進次郎も投入しプロの選挙!一方の玉城陣営は草の根の力で像と蟻!両陣営の戦い方の違いは本土政府と沖縄県の現在の関係に見えた!自分の判断で一票を投じて下さい」
— DAPPI (@take_off_dress) September 29, 2018
市民vs政府みたいな印象操作をし対立を煽る #報道特集 pic.twitter.com/WrLijXjsNc
ジャーナリストを名乗れば、何をしても良いわけではありません。
被災地で給油の列に割り込んだり、取材を優先しての救助作業の妨害、事件の犠牲者や犯罪被害者に配慮の無い強引な取材など、「マスゴミ」と呼ばれるに相応しい行いの数々。
決して「ジャーナリストは選民」ではないことを思い出して欲しい。
(※ 図は『マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか』)
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