■ニュースメディア
■ニュースタイトル
■ニュース掲載・報道日
2018年7月6日
■フェイク理由・ソースURL・その他
世論調査では「期待が高まった 8%」だったのを「期待 8%」とタイトルを付けている悪質な印象操作。
■記事内容
----------------- 毎日新聞 2018.10.7
毎日新聞世論調査
安倍改造内閣に「期待上昇」8%
支持率は横ばいの37%
毎日新聞は6、7両日に全国世論調査を実施した。2日の内閣改造で安倍内閣に対する期待が高まったか尋ねたところ、「期待できない」が37%で、「期待が高まった」の8%を大きく上回った。最も多かったのは「変わらない」の47%。内閣支持率は37%で9月の前回調査から横ばい。不支持率は1ポイント減の40%で、3月の調査から7回連続で不支持が支持を上回った。
■検証記事
------------------ 石平太郎さんのツイート
毎日新聞の印象操作
毎日新聞の下記の記事のタイトルはおかしい。安倍改造内閣に対して「期待が高まった」の回答が8%であるのに、タイトルは「安倍改造内閣に「期待」8%」。
それは明らかに、「内閣に期待しているのは8%しかない」との悪質な印象操作を意図したものだ。
毎日新聞が堂々とタイトルで嘘を付いています。
タイトル → 安倍改造内閣に「期待」8%
実際の調査 → 安倍改造内閣に「期待が高まった」8%
「期待」と「期待が高まった」では随分と印象が違ってきます。
明らかに悪質な印象操作。
▼ネット上のコメント
・明らかに毎日新聞の情報操作です。安倍内閣が憎くて堪らない内容の記事が読み取れます。最初から36%の強力な支持があり、今回8%近く支持上昇があったと報道すべきです。全く違う報道をしました。彼らに言わせれば、最早白を黒と報道することも朝飯前です。フェイクニュースそのもので、許されない。
・現役世代はみんな仕事で忙しい。「新聞はタイトルでおおむね内容は判る」。これは小生が子供のときに担任教師から言われた言葉。
・非常に悪質な見出しだと思います。毎日新聞は政権に対して「国民を馬鹿にしている」的な表現をよく使いますが、この見出しは安倍政権を支持している多くの国民を馬鹿にしている操作では無いでしょうか?
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