朝日新聞「米ネトウヨに衝撃 テイラー・スウィフトの政治的発言」

■ニュースメディア

朝日新聞

 

■ニュースタイトル

「米ネトウヨに衝撃 テイラー・スウィフトの政治的発言」

 

■ニュース掲載・報道日

2018年10月21日

 

■フェイク理由・ソースURL・その他

良識ある新聞社が多用するような言葉でない「軽蔑語」を見出しに使う朝日新聞は、「ヘイトスピーチ」を批判する資格は無い。朝日新聞が、報道機関を装った「怪文書」であることが良く分かる記事。

 

こうした証拠や事実(ファクト)に基づかない決めつけが「史上最悪の報道被害を生んだ慰安婦記事」を生んだのではないでしょうか?

※ 問題とされている箇所はLITARAには掲載されていませんでしたので、大元の朝日新聞をニュースメディアとしておきます。

■記事内容

---------------- 朝日新聞 2018.10 .19  

 米ネット右翼に衝撃

 テイラー・スウィフトの政治的発言

 

 

 米国の女性歌手テイラー・スウィフトが7日、1億1千万人以上のフォロワーを持つ自身のインスタグラムで、来月の中間選挙での投票を呼びかけ、民主党候補の支持を表明した。「Shake It Off」などの大ヒット曲で知られる歌姫の突然の政治的発言に、保守派や共和党に動揺が広がっている。行動の背景に何があるのか、音楽評論家の東郷かおる子さんと、米国在住の映画評論家・町山智浩さんに寄稿してもらった。

 

インスタグラムへの投稿文(抜粋)

 11月6日の次期中間選挙について書きます。私はテネシー州で投票するつもりです。これまでは自分の政治的意見を表明するのは気が進みませんでしたが、ここ2年間で私の人生にもこの世界にも色々なことが起き、気持ちが大きく変わりました。(略)私はLGBTQの権利のための闘いを信じ、性的指向やジェンダーに基づく差別は、いかなるものも間違っていると信じます。(略)肌の色やジェンダーや誰を愛するかとは関係なく、すべてのアメリカ人の尊厳のために闘う意志のない人には投票できません。テネシー州の上院議員候補はマーシャ・ブラックバーンという女性です。(略)できるだけ女性に投票してきましたが、ブラックバーンは支持できません。議会での彼女の投票記録にはゾッとします。男女の賃金平等に反対。女性への暴力禁止法の改正に反対。ビジネス上で、ゲイカップルへのサービスを拒否する権利はあると彼女は考え、ゲイカップルに結婚する権利はないと考えています。これは私の地元、テネシー州の価値観ではありません。私は上院はフィル・ブレデセン、下院はジム・クーパーに投票します。(略)まずは登録しましょう。テネシー州の登録最終日は10月9日です。(略)

     ◇

テイラー・スウィフト

 28歳。シンガー・ソングライター、女優。2006年、カントリー音楽のレーベルからデビュー。グラミー賞を10度受賞し、同賞の年間最優秀アルバム賞を2度受賞した初の女性ソロ歌手。作品の総売上枚数は4千万枚以上、楽曲ダウンロード数は1億3千万を超える。11月に3年ぶりの来日公演を予定。元ラジオDJによるセクハラを巡る裁判で昨年勝訴した。 

------------------  ネットでのコメント

他国の保守派に「ネトウヨ」などと言う軽薄で悪意のあるレッテル貼りをする。その非礼に気づかないあたり、朝日新聞の国際感覚の欠如が嘆かわしい。

 

検索して実際の記事を読んだら 別に政治思想の左右とか全然まったく関係ない話 だった。 何が「米ネトウヨ」なんだか。 東スポなら「米ネトウヨに衝撃(か?)」くらい書くだろうに、つくづく #朝日新聞はデマ新聞 だなぁ。

 

記事を書く方も読む方も、そういう言葉で侮辱することで優越感に浸っているんでしょうね。やってる事は彼らが言うまさにヘイトと何ら変わりはないと思います。

 

自らのイデオロギーに従わない者を一切「ネトウヨ」とレッテル貼りして切り捨ててしまう全体主義者のための新聞であることを自ら暴露してしまいました。

 

トランプ支持のカニエ ウエストにCNNのキャスターが「ニグロ」と差別発言。これが大問題となり、 民主党は黒人を彼らのプランテーションに押し込もうとしているのかと 民主党の欺瞞性が非難されてるけど、そのことを日本マスコミは報道しませんね。(※ 確かにネットでもカニエ氏への悪意ある記事が氾濫していますね)