[静かなる日本侵略]~ 中国・韓国・北朝鮮の日本支配はここまで進んでいる ~ に参加しました (英霊の名誉を守り顕彰する会)

2018.11.4(日)  文京シビックセンター26階 スカイホール

産経新聞 論説副委員長・佐々木 類 氏

「静かなる日本侵略 」出版記念講演会

住民が中国人だらけの巨大「チャイナ団地」

全校生徒の9割が中国人留学生の「高校」

日本では野放し、海外ではスパイ認定の「教育機関」

「共生」「多様性」という美辞麗句の裏で

いま、何が進行しているのか──

 

尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、すべてを“自分の目”で確かめてきた現役記者だから分かる、すぐそこに迫った、わが国の危機!

このままでは、日本が危ない!

 

 

北海道だけでなく、対馬や奄美大島・喜界島など離島の安全保障が脅かされている。

例えば、対馬の竹敷では、自衛隊基地が韓国資本のホテルなどに囲まれているが、いつ共産党China資本に替わっても不思議ではない。

喜界島には自衛隊の基地・訓練場が2015年に誘致されたが、同時期に、25人しか住民の居ないところに「6000名乗りの大型クルーザーを共産党Chinaから呼ぼう」という話が持ち上がっている。

外国資本誘致を行っている日本の政治家や地元住民は「良かれ」と思ってやっていて、問題点に全く気が付いていない。

対馬などを見ても韓国からの観光客は韓国系の旅行会社でやってきて韓国資本のホテルを使い韓国系のお店で買い物をするので、地元経済に全く寄与しない。それどころか、いざという時に国防を危うくする危険性を孕んでいる。

*************** ささき るい 産経新聞・論説副委員長。

1964年、東京都生まれ、早稲田大学卒業。

大学卒業後、産経新聞に入社。事件記者として、警視庁で企業犯罪、官庁汚職、組織暴力などの事件を担当、特ダネ記者としてならす。その後、政治記者となり、首相官邸、自民党、野党、外務省の、各記者クラブでのキャップを経て、政治部次長に。この間、米紙「USA TODAY」の国際部に出向。米バンダービルト大学公共政策研究所日米センター客員研究員として日米関係を専門に研究。2010年ワシントン支局長に就任。現在は論説副委員長。

 

尖閣諸島・魚釣島への上陸、2度にわたる北朝鮮への取材訪問など、徹底した現場主義を貫く一方で、読売テレビの「そこまで言って委員会」に出演し、慰安婦問題などをめぐり田嶋陽子元参院議員を完全論破するなど、産経新聞屈指の論客として知られる。(※ 講演会案内より)

 

講演会場には、外務省の元中国課長・佐藤かずお氏が一聴衆として参加しておられました。

主催者の佐藤和夫氏より質疑応答の時に感想を求められ、「悪名高いチャイナスクールの出身であるけれど、世間で言われているようにChinaに便宜を図っていたわけではなく、あくまでも国益を見据えて対応してきたつもりだ」と述べられました。

上薗益雄さんが、道の駅や中国大使館教育処などが、人民解放軍の侵略の前線基地となっている現状について、具体例を挙げて警鐘を鳴らされました。

 

共産党Chinaによる人口侵略について

1 第一段階 China人の大量移住

2 第二段階 外国人参政権の確立

3 第三段階 独立の可否を問う住民投票

の三段階で進められている旨も解説されました。