要点
ひるおび(TBS)で「サウジアラビアの街を取材した」として男性に女性が暴行される映像を流し『女性の地位が低い』と放送
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映像を見たサウジアラビア専門家が暴行してるのはサウジアラビア人ではなく出稼ぎの人と指摘
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恵「次に行きましょう」
事実を指摘する専門家が居なかったら、サウジアラビアの男性が女性を日常的に街中で暴行しているかのように、視聴者に印象づけられていただろう。
あさチャン(TBS)でも同じ映像を流し、「サウジの女性の地位は低い」とはっきり発言していたようです。
サウジアラビアの方への「悪質な印象操作」です。
新聞・テレビ・ラジオなどオールドメディアによる風評被害を無くすためにも、PL法(製造物責任法)の適用拡大が必要だと考えます。
少なくとも、諸外国のように利害関係のない第三者監視機関を設置して、中立公正な立場からの「警告」「違法行為認定」「罰則」「風評・報道被害の救済措置」を課すことが出来るようにすべきでしょう。
#ひるおび がサウジアラビアの街を取材したと言いながら男性に女性が暴行される映像を流し『女性の地位が低い』と放送
— DAPPI (@take_off_dress) October 25, 2018
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映像を見たサウジアラビア専門家が暴行してるのはサウジアラビア人ではなく出稼ぎの人と指摘
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恵「次に行きましょう」
適当な取材でサウジアラビア人への悪質な風評を流すTBS pic.twitter.com/vtZBhxzL51
過去の報道犯罪に対する教訓が全く活かされないTBS。
自浄作用がないのは、報道犯罪に対する罰則・ペナルティーが日本にはまったく存在しないからです。
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