要約
BBCが『誰を信じるべきか?中国の臓器移植』(Who to Believe? China’s Organ Transplants)と題する番組を放送。
韓国のテレビ朝鮮が、共産党Chinaの「臓器狩り」による大量殺戮を裏付ける「移植ツーリズムの実態」を報じました。
患者が出てからすぐに適合する臓器が届けられる不思議。ちなみに、日本が資金援助しているChinaの病院でも同様の移植が行われています。
「権力の監視」や「人権」を掲げる日本のマスコミ(特に在京キー局を頂点とするテレビ地上波)は、「現在進行形の『臓器狩り』」という「共産党という絶対権力」による「国家犯罪」を「報道しない自由」 と称して日本国民の目から覆い隠しています。「ジャーナリスト宣言」はどこへ行った?
--------------------- NTDTVJP 2018/10/15 に公開
中国の臓器狩り 英BBC記者「電話で肝臓を確保」
前中国衛生部副部長「答えたくない」
BBCは8日、『誰を信じるべきか?中国の臓器移植』(Who to Believe? China’s Organ Transplants)と題する番組を放送しました。中国で死刑囚の臓器摘出に関与した元医師もスタジオ出演し、番組の中で証言を行いました。
BBC記者はまた、中国衛生部の黄潔夫元副部長に、臓器移植の実態について質問しました。
英BBC記者「電話で肝臓を確保」
前中国衛生部副部長「答えたくない」
---------- 動画紹介文より引用
『中国渡航移植の闇 ― 生きるための殺害』− 中国での移植ツーリズムの実態を暴くドキュメンタリー
[制作・編集:シン・ドゥホ]
[監督:キム・ヒョンチョル]
2017年11月17日にテレビ朝鮮で初放映されたドキュメンタリー。韓国で毎週報道されている調査報告番組「調査報道セブン 」のために制作。
2017年、「架空の親戚のために腎臓を購入したい」と偽り、韓国の三人のドキュメンタリー制作者が中国に渡航した。 30分以内に約13万ドル(約1300万円)で「親戚」は2〜3週間内に腎臓を入手できると確約された。韓国から中国に来ている韓国人と出会い、質問したところ、腎臓だけでなく肝臓や膵臓も待っているということだった。中国の臓器移植担当幹部が一般に公表してきた「海外からの渡航移植は禁じる」という声明とは矛盾する実態だった。
このドキュメンタリーの英語版をDAFOHのウェブサイト上で配信することを許可してくださったテレビ朝鮮に特に感謝申し上げます。(DAFOHの許可のもとで、ETACのサイトで日本語字幕付きを配信しています)
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