要約
「検索回避タグは単なる設定ミスです。
修正しました。申し訳ありません」
---------------------------朝日新聞社 2018年09月10日
Ⅰ)英文記事の検索回避タグについて
2014年8月22日に慰安婦問題に関する英文記事を複数配信しました。その際、記事に検索回避タグを設定し、社内の確認作業を経たのちにこのタグを解除して一般公開しました。
このうち見出しが長いことから別のシステムを使って作業していた2本で、一般公開はしたものの、検索回避タグの設定解除作業の漏れがあったことが分かり、修正いたしました。詳しくは下記のとおりです。
1:記事の体裁等を最終確認するため、検索回避タグを設定して外部配信
2:確認後に順次、タグを解除
3:このうち2本で設定解除作業が漏れる
・配信した記事をまとめた特集ページは、検索結果で表示されます。
※ 特集ページ:http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/en/
・本社の英語サイト「The Asahi Shimbun | Asia & Japan Watch」に、上記ページへのリンクを設けてあります。
※ 特集ページ:http://www.asahi.com/ajw/inhouse_news/
Ⅱ)日本語記事の検索回避タグについて
今年8月23日に英語版のタグについての取材を受けた際、日本語版の記事についても確認作業をいたしました。その際に配信システムの操作を誤り、日本語の記事の1本の設定が変わっていたことが分かりました。
なお、ご指摘をふまえ、こちらも設定を変更しました。
読者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。
リンク先の1つがρ(・д・*)コレ
https://www.asahi.com/corporate/info/11807675
政府公報や企業の謝罪告知なんかで、メタタグによる隠蔽が為されていたら、それこそ鬼の首を取ったように一面トップで報道し、責任者が謝罪会見し、関係者の首を飛ばすぐらいしないと矛を収めませんよね、朝日新聞は・・・・・
朝日新聞は、小川榮太郞氏が著述された『徹底検証 「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』に対するスラップ訴訟で、「弊社に謝罪し、事実に反する部分を訂正し、弊社が被った損害を賠償するよう強く求めます」として5000万円の賠償請求を行っています。
植村記者による「従軍慰安婦捏造報道」に対しても、他者に求めているのと少なくとも同等の「謝罪と賠償」を行うのが筋ではありませんか?
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