朝日新聞からの回答を踏まえた記者会見
日時 2018年7月24日 10:00~
場所 港区高輪3-26-33
に参加しました。
・「第一回フェイクニュース大賞」を受賞した朝日新聞。
『誤報』を認めた後も海外向けには「フェイクニュース」を垂れ流し、日本の国益や日本人の与えた損害の大きさたるや他のフェイクニュースを寄せ付けません。
この問題、過去2 年以上にわたって告発し続け、拙書でも解説しましたが、朝日は無視を決め込んで来ました。
慰安婦関連の英語版記事には、日本語版には絶対に登場しない comfort women who were forced to provide sex to Japanese soldiers という表現を必ず挿入する朝日。強制連行、性奴隷化の印象操作をせっせと続けています。
こう書くと、売春婦にさせられた、などという意味を飛び越えて、性行為を有無を言わさずに強制された、と読めます。つまり、性奴隷です。ネイティブスピーカーで弁護士のケントさんが確認済。
朝日の反日伝説にまた新たなページが加わります。署名が1 万人を超えたらケントさんと正式に朝日に申し入れます。鍵は国民の声です。( 山岡 鉄秀)
ρ(・д・*)コレが朝日新聞社からの回答全文です。
動画でカズヤ氏も仰る通り、
「報道の自由」
を最も傷付けるのは、
「フェイクニュース(嘘の報道)を垂れ流し」て、
「嘘(事実と異なる)だと判明しても訂正・謝罪を行わず」に、
「報道によって拡がった嘘による影響を放置」し続けること
です。
(右は7.24記者会見で配布された資料)
青山茂治氏 アンカーにて
(毎日新聞は国会招致、召喚は報道の自由への干渉であると反論記事を掲載したことについて)
「当時は『本を貶めるためだったら裏付けしなくてよい』という風潮があった。
報道の自由を一番傷付けるのは、
『報道に嘘が含まれていて国民や国の名誉を穢し国益を損ねるにも拘わらず、その間違いを認めない』ことであり、
『仲間内で嘘報道を庇うこと』だ。
国会での議論にさえ反対するのは、自分達の既得権益だけを守ろうとする
『報道の自由』を損なう行為である」
朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長は都内・朝日新聞社東京本社で2014年9月11日、記者会見を開き、東京電力福島第一原発所長として3.11以後の事故対応にあたった吉田昌郎氏が政府事故調査・検証委員会の聞き取りに応じたいわゆる「吉田調書」に関し、本年5月20日に「所長命令に違反 原発撤退」の見出しの下で報じられた記事について誤りを認め、撤回・謝罪しました。
朝日新聞の記事と真逆の内容が記載された「吉田調書」が政府公開された為に、「吉田調書」については終始平謝りでした。
しかし一方で、同じ「吉田」でも「慰安婦強制連行を捏造した吉田文書」については、のらりくらりと記者からの質問を受け流し、謝罪とはほど遠い姿勢を見せました。
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