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沖縄県祖国復帰46周年記念靖国集会「伝えよう! 祖国復帰の真実、語り合おう! その志」 に参加しました

2018年5月12日 土曜日

靖国神社 靖国会館

 

にて、

一般社団法人 日本沖縄政策フォーラムが主催した

 


沖縄県祖国復帰46周年記念靖国集会

「伝えよう! 祖国復帰の真実、語り合おう! その志」

 

に参加しました。

 

東北出身の袋中上人が「念仏踊り」から発展したエイサーを、桜美林大学のエイサー部「桜風エイサー琉球風車」の皆さんが奉納されました。

 

集会の前には、能楽堂にて英霊にエイサーを御奉納されました。
沖縄県ご出身のご英霊も、きっと悦ばれて居られることでしょう。

当協会の理事でもある吉田康一郎元都議会議員が、一般社団法人 日本沖縄政策フォーラムの理事として「主催者挨拶」をされました。

3月28日に虎ノ門ニュースにて「第一回フェイクニュース大賞」についてご紹介頂いたケント・ギルバート氏

 

「沖縄での偏向報道の現状」と「平和について考える機会」について、ご友人との体験を通してお話されました。

 

 

 

 

那覇市議会議員の元自衛官・大山孝夫氏も、沖縄から駆けつけ、沖縄復帰記念の祝辞を述べられました。

China共産党の手先となった日本共産党と真っ赤な労働組合によって潰えそうになった「沖縄県の祖国復帰」を、たった六人の教員が文字通り身を挺して実現にこじつけた反日マスゴミが絶対に報じない歴史的事実


「 沖縄県祖国復帰物語〜これを知らずして沖縄を語れない〜」

 

が上演されました。

沖縄祖国復帰当時、日本銀行那覇支店初代次長として「流通通貨の切り替え」の陣頭指揮を執られた堀内好訓氏が、

 

「祖国復帰の大事業!

 ドルから円へ」

 

と題して、その大事業の内幕を話されました。

「沖縄県祖国復帰のメディア報道正常化」というテーマで、お話しするお時間を頂きました。

 

お話ししたかったのは、以下の3点です。

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1.沖縄の報道の異常性(特に琉球新報,沖縄タイムス)

 

「フェイクニュース」と「報道しない自由」による「印象操作」が蔓延る沖縄の現状

 

沖縄にも多数居られる北朝鮮による拉致被害者を報じない

反基地活動家による検問などの違法活動や暴力行為を報じない。  等々

 

これは沖縄だけの現象なのか?

 

2.沖縄の実情を伝えた「ニュース女子」を潰したBPO

NHK(日本放送協会)の建物の中に鎮座し、放送局から毎年4億円もの大金を与えられて、利害関係者によって構成されたBPO(放送倫理・番組向上機構)

※ KAZUYAのコメント

※ DHC会長の反論(産経新聞掲載)

 

放送の倫理は霧散し、番組の質は野党議員と共に下落の一途を辿っている・・・・と云っても過言ではありません。

 

3.「真のジャーナリズム」を取り戻すための「100万署名」

「放送法」という新規参入を阻む岩盤規制に胡座をかいたメディアの堕落と腐敗に歯止めを掛けるのが
放送自由化のための100万署名」です。

・参入規制を排除して多チャンネル化を行う

・様々な「報道被害」をもたらしている「フェイクニュース」を赦さない制度作り

 

この2点を推し進めるためには、「国民による改革を求める声」である「自筆による署名」が必要です。

一般社団法人 日本沖縄政策フォーラムの理事長・仲村覚氏が、

革新系の琉球政府行政首席だった屋良朝苗氏(復帰後には初代沖縄県知事)の国会での演説を紹介されました。