日本のマスコミは日本国首相の外遊を報じない

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海外「安倍さんありがとう!」安倍総理の訪問に『孤立』のイスラエルから感激の声

 

現在、アラブ首長国連邦(UAE)、ヨルダン、パレスチナ、イスラエルの4カ国・地域を歴訪中の安倍総理。
出発前には「中東はエネルギーの安定供給の点から重要な地域」とし、「中東の安定、和平に貢献したい」と記者団に対し語っていました。

総理は2日未明に、最後の訪問国であるイスラエルの国際空港に到着し、午後にはネタニヤフ首相と会談を行っているのですが、現在イスラエル国内では「国際社会での孤立」が問題視されているようで、そこに主要国の首脳である日本の首相が来てくれたということで、ある種のターニングポイントとして、安倍総理の訪問が非常に歓迎されています。

 

安倍総理とネタニヤフ首相の信頼関係に基づく、素晴らしい首脳会談が行われました。時にお互いに冗談も言い合う、和やかな雰囲気の中で、イスラエルへの投資が120倍、進出企業が3倍となった経済関係の発展を歓迎。さらなる連携強化を確認。一方で厳しい中東情勢についても率直な意見交換を行いました。

 

馬渕睦夫氏

「トランプの支持層の中にはイスラエルの国家を重視するユダヤ勢力もいる。主権国家が世界の基本単位になってグローバルな交流をして行こうと言うのがトランプの世界観。今までの国際主義的な世界戦略は変更せざるを得ないのに、その動きを全然察知していないのが安倍さん以外の日本人」

 

安倍総理大臣4/29〜5/3

①アラブ首長国連邦
②ヨルダン・ハシュミット王国
③パレスチナ
④イスラエル国

・我が国のエネルギー分野の協力関係の確認
・中東地域安定に不可欠なヨルダンとの協力確認
・イスラエルとパレスチナの両国と良好な日本が中東地域の問題解決への積極的関与

一方、野党の大型連休に国内から非難の声

安倍総理とトランプ大統領の共同記者会見でNHK原記者「日本はかやの外」、ヨルダンで安倍総理会見で朝日新聞・高橋記者(エビデンスねぇーよ)が内政問題を質問。

2007年麻生外務大臣時代にも海外でやっちまってて、イスラエル外相や他記者も苦笑い。

麻生大臣「ignore it(質問は無視して」